太り方でわかる食事内容とは?

ご覧いただきありがとうございます!!

 

7月も折り返しですね!

連日天気の悪い日が続いておりますが

本日も雨の中お越しいただきありがとうございました!!

 

今回はタイトルのとおり

「脂肪のつき具合で食事内容の傾向がわかる」というお話です!!

 

栄養素の種類によって、摂り過ぎたら脂肪に変換されやすい部位が分かれているのをご存知ですか!?

「脂質」はリンパ管を通り心臓に行き全身に流れるため「首・肩周りに」

「ブドウ糖(果物や野菜などに含まれます)」は全身の脂肪細胞に入りやすいので「全身に」

「果糖(果物やハチミツなどに含まれます)」は全身の脂肪細胞に入りにくく、肝臓で脂肪に変換されてしまうため「お腹周りに」

それぞれ脂肪がつきやすいと言われています。

※ちなみに砂糖や果糖ブドウ糖液糖(清涼飲料水に多く使われています)は「ブドウ糖+果糖」です。

 

鏡で身体を見た時に脂肪が多くついている部位を確認して普段の食事内容の傾向の一つの目安としてご活用ください!!

 

 


本日もお客様方に負けないようにオールアウトするまでトレーニングしました( ・`ω・´)

これは決してパワーを溜めているわけではありません(^_^)笑

手の皮が痛くて叫んでいます(T_T)

 

ここ1ヶ月程、手の関節が痛くてストラップを使って挙げていたので

久々に素手でデッドリフトをしたら後半はただただ拷問でした(*_*)

精進します!!

 

本日も一日お疲れ様でしたー!!

投稿者プロフィール

Yutaro Masuda
Yutaro Masuda理学療法士
理学療法士として幾多の臨床経験を経て2020年に『RE-ALL FITNESS』を設立。
もともとは体重100kgオーバーの大食漢。腕立ても腹筋も出来ない男がアメリカンフットボールに出会ったことをきっかけにトレーニングを始める。やめてからはパワーリフティングに転向し、トレーニングに明け暮れる2児の父親。