修行からの…修行
ご無沙汰しております!
長らく更新が止まっておりましたが、その理由が”脚修行”です・・・。
連日続くハードワークで満身創痍でした(ToT)笑
そんなこととはつゆ知らず、子供たちは幼稚園が夏休みに入って、私のトレーニング時間によく遊びに来ていました(^o^)
長男に「将来なにになりたい?」と聞くと「カニカマとキュウリをマヨネーズ醤油で食べられるお店をやる」だそうです(笑
さて、真面目な話に戻りますが、現在私は週に5日、筋力トレーニングを行っています。
《トレーニングの内訳》
Day1 | Day2 | Day3 | Day4 | Day5 |
★胸の日
補助:肩/背中 |
★胸の日
補助:肩/腕 |
★脚の日
補助:背中/体幹 |
★腕の日
補助:肩 |
★背中の日
補助:脚/体幹 |
今回の修行では、スクワットの強化をするために6週間、週3回スクワットを行うプログラムを実行しました!
《トレーニングの内訳》
Day1 | Day2 | Day3 | Day4 | Day6 |
★脚の日
★胸の日 補助:背中 |
★胸の日
補助:肩 |
★脚の日
補助:体幹 |
★脚の日
★腕の日 補助:肩 |
★背中の日
補助:体幹 |
始めるには、かなり覚悟がいるスケジュールだったので躊躇していましたが強くなるには必要なステップだったので満を持して6月末からスタート。
《プログラム開始時点のスクワットの記録》
▶5RM(5回ギリギリ持ち上げられる重さ)
・200KG ▶3RM(3回ギリギリ持ち上げられる重さ) ・210KG |
この記録を長らく更新していませんが、今回のプログラムでどこまで強くなるでしょうか!
感想から言いますと、最初の1~2週間は辛すぎて何度も「もう駄目」「次でやめよう」と思いました。
が、3週目に入る頃には身体がストレスに適応して「疲れているのに疲れない」という意味不明な状態に(笑
4週目、5週目にもなると、あれだけ嫌だったスクワットが楽しみになっている♪
そしてプログラムの結果がコチラです↓
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《今回のプログラムの結果》
▶5RM(5回ギリギリ持ち上げられる重さ)
・200KG→207.5KGに更新(+7.5KGアップ) ▶3RM(3回ギリギリ持ち上げられる重さ) ・210KG→218.5KGに更新(+8.5KGアップ) |
この6週間で、太ももが太くなって、股ズレが起きて、ズボンもパツパツになって色々と大変でしたが、長いこと停滞していたスクワットも記録を大幅更新。
今回のプログラムで記録更新やフォーム改善だけでなく、トレーニング強度や頻度の設定など、多くのことを学ぶことが出来た実りあるプログラムでした!
と、これがお盆休みに入る週の頭の出来事です。
そして、まるでこのプログラムが終わるのを待っていたのではと思うくらいのタイミングである事件がお盆休みに入った直後に起きました。
そうです。
子供と妻が、とうとうあの忌まわしきウイルスに罹ってしまいました・・・。
そしてその看病にあたった私も数日後に発症( ゚д゚)
お客様には10日間以上、トレーニングをお休みしていただく形になってしまい大変申し訳ございませんでした。
当ジムは風邪症状や濃厚接触疑いがある場合、
今後も安心して当ジムのご利用をしていただけますように公私共に
せっかくなので今回の療養期間中に思ったことをシェアして終わりたいと思います。
①解熱剤は必須でした(効いている間はかなり症状が和らぎました)。
→私も家族も熱は2~3日で治まりました。 ②どんな時でも食欲がなくならない私も食欲減退しました。 →プロテイン、ビタミン剤などを常備しているので食欲がない時は役立ちました。 →ゼリー、アイス、果物などの甘くて冷たい物は食べられました(子供たちもこれらはバクバク食べていました)。 ③寝すぎて腰が激痛。腰が伸びなくて立つのが大変でした。 →解熱剤が効いている時は立つ、座るなどして姿勢を変えたほうが良いです。 ④回復してもすぐには外出できないので時間をかなり持て余します。 →映画やドラマなどを見られるサブスクに入っていたので助かりました。 ⑤抗原検査キットをストックしておくといいかもしれません。 ⑥体調や食欲が戻ってきても長時間キッチンに立っていられなかったので、レトルト食品やインスタント食品があると楽です。 ⑦私は大丈夫でしたが、妻が喉の痛みがあったので、のど飴を常用していました。 ⑧かなり汗をかいて、常に喉が乾いていたので、スポーツ飲料水や水を大量に飲みました。 →いちいち取りに行くのが面倒だったので水筒を枕元に置いていました。 |
ざっと思い当たるだけでも結構出てきました(^^;)
万が一、罹った場合は参考にしていただければと思います!
最後にはなりますが
日ごろからお客様にはたくさんお心遣いの数々をいただき
誠にありがとうございます。
この場をお借りして、重ね重ね御礼申し上げます。
投稿者プロフィール
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理学療法士として幾多の臨床経験を経て2020年に『RE-ALL FITNESS』を設立。
もともとは体重100kgオーバーの大食漢。腕立ても腹筋も出来ない男がアメリカンフットボールに出会ったことをきっかけにトレーニングを始める。やめてからはパワーリフティングに転向し、トレーニングに明け暮れる2児の父親。
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