なければ作る!ジムの道具をDIY♪
ご覧いただきありがとうございます!
デッドリフトは重量が上がると落とした際に結構な衝撃があるので
その時は左右に衝撃吸収マットを置きます。
が!
そうするとマットの高さ分、バーベルが上にあがってしまうので(←ここ凄い重要なポイントなんです!)
足場も同じ高さにしなければいけません!
ただ、足場は何でもいいわけではなく
何百キロの力がかかっても変形せず壊れない足場である必要があります!
しかし、そんな都合のいい足場は売っていないので
「ないなら作ってしまおう!」
と、構想から完成まで数日間かけて作りました(^O^)/
完成初日、丁度デッドリフトの日のお客様がいらっしゃったので
つかっていただきました( ・`ω・´)♪
マットのズレやガタガタもなく問題なしです!
私はデッドリフトの日が火曜日なので、それまでオアズケです( ・`ω・´)♪
ちなみに、何の参考にもなりませんが作り方はこちらです↓↓↓
まずはホームセンターに「ラワン合板」を買いに行きました(^^)
これを、専用の機械でカットしてもらいます!
カットしてもらった物がコチラ♪
これをジムに持ち帰り、空き時間を見つけては作業を繰り返します!
●第1工程「ボンドで合板同士をくっつける」
業務用の速乾ボンドを買ってきたのですが
9枚1セットを2つ作るので
ボンドがなくなりそうになり、ヒヤヒヤしました(^_^;)
●第2工程「ヤスリがけ」
「なぜ普段マスクをしているのに、この時していなかったのだろうか・・・」
ヤスリがけで相当の木くずが出たのですが、なぜかマスクをしていない。
気づいたのは終わった頃・・・相当、木くずを吸い込みました(._.)
その日のトレーニングは息苦しかったのを覚えています(´-`)
●第3工程「合板とゴムマットの接着」
いよいよ最終工程です。
合板と滑り止めのゴムマットを接着して
その上に大量のプレートをのせて帰宅!
そして本日、晴れて完成~♪
とても綺麗に仕上がりました♪
「DIYにハマりそうかも・・・?」
と思いましたが、もう作る物も特にないのでこれでお終いです!笑
ホームジムでデッドリフトをされる方がいましたら何かの参考にしてください♪
投稿者プロフィール

- 理学療法士
-
理学療法士として幾多の臨床経験を経て2020年に『RE-ALL FITNESS』を設立。
もともとは体重100kgオーバーの大食漢。腕立ても腹筋も出来ない男がアメリカンフットボールに出会ったことをきっかけにトレーニングを始める。やめてからはパワーリフティングに転向し、トレーニングに明け暮れる2児の父親。
最新の投稿
※お知らせ2023.04.14‹GW›お休みのお知らせ
※お知らせ2023.03.16マスク着用について
※お知らせ2023.03.02‹3月›臨時休業日のお知らせ
ジムの日常2023.01.20ロケットスタート年男